「未来のクルマ」から連想すると、私はSF映画が好きなので、
実現しそうなところでは、
トム・クルーズが主演した『マイノリティ・リポート』で登場する世界だろうか。
実際、北米のトヨタ自動車でデザインされたらしいのだが、
2054年モデルのレクサスが登場していた。
なんだか、本当に40年後ぐらいには走ってそうなリアル感があるデザインだった。
リニア・モーターカーと同じ磁気浮力を利用し、
もはや車輪で走る感じではないが、「走る喜び」は充分感じられる様子だった。
ちなみに、自動操縦モードまであったので、
こんな機能があれば、
毎年繰り返される悲しい飲酒運転による死亡事故は撲滅することができるだろう。
もし自動車メーカーが開発に成功すれば、
人間の死因のうちの1つが無くなることになる。
ぜひとも実現化に期待したい。
また、人類にとってはエネルギー問題は死活問題なので、
このまま電気自動車やECOカーの開発が進めば、
10年後ぐらいには、地球上で最も環境に優しい乗り物は、
「クルマ」っていうことも充分に可能性があると思う。
ひょっとしたら、電車に乗る方が悪!っていう未来もありえるかもしれない。
携帯電話の進化を見ていると、
10年後のクルマ社会の進化は、想像できない域にあるのかもしれない。
最近は、クルマの開発は、ロボットの開発にも通じるところがあるみたいだが、
実際、ロボットに変形するようなTVCFもよく目にするようになったなぁ・・・と感じる。
個人的には、日産のデュアリスのCMが好きだった。
今もホームページにあるスペシャルムービーがカッコいい。
そのうち、「自動車運転免許」以外に
「ロボット操縦免許」も必要になる時代が来るのだろうか・・・。
そんな10年後のクルマ社会に夢を馳せながら、
噂の電気自動車に、ぜひ試乗してみたい!
あ~、i-MiEV乗ってみたいな~。
ちなみに、以下URLは、
「三菱自動車のEV(電気自動車)総合情報ポータルサイト」です。
↓↓
私もただ今、知識武装中~。
世界初の量産型電気自動車『i-MiEV』試乗会に10組ご招待!!
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